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プレスリリース配信元:株式会社ナビット




予定が入ってから開く? それとも空白のために開く?

多くの方にとって、カレンダーアプリは「予定が入ったときに開くもの」かもしれません。誰かとの約束や会議、納期、病院の予約など、すでに決まった予定を記録し、管理するためのツールとして使われているのが一般的です。

しかし一方で、カレンダーを「空白を確認するために開く」という使い方をしている方もいらっしゃいます。

これは少し視点を変えた使い方です。予定が入っているかどうかを確認するのではなく、「どこが空いているか」を見る。そして、その空白に「自分がやりたいこと」をあとから入れていくのです。

つまり、「空いているから何かをする」のではなく、「やりたいことのために時間を空ける」。

この違いは、時間の主導権を自分が握っているかどうかに関わってきます。外からの予定に振り回されるのではなく、自分にとって大切なことのために“空白”を確保する。その空白こそが、読書や運動、学習、思索といった「誰にも頼まれていないけれど、やっておきたいこと」のための貴重な時間になります。

カレンダーは埋まっている予定を確認するだけのものではありません。まだ埋まっていない時間を見にいくことで、自分の時間の質が大きく変わっていくのです。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「カレンダーアプリ」についてのアンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2025年7月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート
半分以上の人はカレンダーアプリを利用したい。
【調査】
カレンダーアプリを積極的に利用したいですか?(対象:1,000人)




カレンダーアプリを積極的に利用したいですか?というアンケートでは、「利用したい」と回答された方は63.7%でした。過半数以上の人はカレンダーアプリを利用したいと考えているようです。

やっぱりGoogleカレンダーが人気
【調査】
どのカレンダーアプリを利用していますか? (対象:1,000人) ※回答数1,045




こちらは複数回答にていただきました。一番人気があったのは「Googleカレンダー」335人でした。次に人気があったのは「Yahoo!カレンダー」98人と大きく差が開きました。

カレンダーアプリはスマホで使う
【調査】
カレンダーアプリを使う端末は何ですか?(複数回答可) ※回答数1,091




こちらのアンケートも複数回答でいただきました。一番多かったのは「スマートフォン」574人でした。次に多かったのは「パソコン」131人という結果になりました。

カレンダーアプリは入力のしやすさが決め手
【調査】
カレンダーアプリを選ぶ際に一番重視するポイントは何ですか?(対象:1,000人)




カレンダーアプリを選ぶ際に一番重視するポイントについてのアンケートでは「予定の入力・編集のしやすさ」48.9%でほぼ半数となりました。次に多かったのは「通知・リマインダー機能の充実度」4.0%でした。

職場へのお土産について悩む人が多い
今回は、「カレンダーアプリについて不満点あれば教えてください」質問をフリー回答で実施しました。一部回答を原文ままピックアップしてみます。

「Yahoo!カレンダーがカスタマイズしやすく使っていて楽しかったがサービス終了したことが不満。他のアプリはデザインが素っ気なく感じる」

「使用方法がいまいちわからないこと。急ぎの用事でなければ、紙のカレンダーのほうが楽です」

「複数のカレンダーアプリを使わざるを得ない状況だが、それぞれに入力しないといけないのが面倒」

今回のフリー回答では、カレンダー間の連携に関する内容が散見されました。プライベートで使っているものと仕事で使っているカレンダーの連携が取れないのが不便という内容が多かったように感じます。

また、日記的な使い方をしたいが、入力できる項目が少ないというような意見も目立ちました。

共有カレンダーのストレスと便利のあいだ
カレンダーアプリの中でも、共有機能を使うと一気に便利になります。家族の予定、チームの会議、パートナーとのスケジュール調整。すべてがひとつの画面で見渡せるのは、非常に効率的です。

しかしその一方で、共有カレンダーには「独特のストレス」も潜んでいます。

たとえば、「予定を入れると誰かに見られる」ことへの抵抗感。
何時に何をしているかが常に把握される状況に、監視されているような息苦しさを感じる人もいます。

また、共有している相手によっては、「勝手に予定を入れられてしまう」こともあります。自分の確認なしに予定が増えていくことで、スケジュール管理がかえって煩雑になるケースもあるでしょう。

さらに、「色がごちゃごちゃして見づらい」「誰の予定かわかりにくい」といった、視認性の問題も起こりがちです。

便利とストレスは、常に表裏一体です。

共有カレンダーはあくまで補助ツールと捉え、最終的な時間の使い方は自分で決める。そのスタンスを持っておくことで、他人の予定に振り回されずに済むようになります。
便利にしすぎないことも、ある意味で賢い使い方かもしれません。




「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。



1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表



ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
https://www.navit-j.com/media/?p=107042

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