地域住民に防災意識を高めてもらおうと、帯広市の建設会社の主催で大規模な防災訓練が行われました。
2025年で33回目を迎えた訓練。
地域住民に防災の意識を高めてもらおうと、帯広市の宮坂建設工業が実施しています。
9月10日は4500人の市民が参加し、東日本大震災クラスの地震の揺れや、洪水の対処に必要な土のうづくりなどを体験しました。
「地震体験面白い」「面白かった」(いずれも参加した子ども)
「いい経験になりました。これから子どもたちと一緒に勉強していきたい」(参加者)
バケツリレーや水を入れた消火器による消火訓練も行われました。