7日昼過ぎ、秋田県能代市の国道で80代の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。警察が事故の原因を詳しく調べています。
事故があったのは能代市昭南町の国道101号線で、7日午後2時15分ごろ、軽乗用車が道路上にいた女性をはねました。
はねられたのは、市内に住む無職の82歳の女性で、意識がない状態で病院に搬送されましたが全身を強く打っていて、事故から約1時間後に死亡が確認されました。
軽乗用車を運転していた三種町に住む59歳の女性にけがはありませんでした。
現場は、能代市役所から南に約1.5キロの片側2車線の見通しの良い直線道路で、約50メートル離れた所には信号機と横断歩道がありました。
警察が事故の原因などを詳しく調べています。