新潟県を訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは地元の歴史を紹介する博物館を訪問されました。
午後4時過ぎ、愛子さまは海と川に面した新潟市歴史博物館に到着されました。
愛子さまは大雨のたびに洪水被害に見舞われたこの地域の歴史について説明を受け、「新潟では『水の恵み』という歴史と『水に挑んで戦う』という2つの歴史があったんですね」などと述べられました。
この後、ボランティアのガイドたちと懇談されました。
愛子さま:
よろいを作ってらっしゃるんですか?
ボランティアの川上欽一さん(72):
紙でできています。
愛子さま:
すごい!
愛子さまは、来場者が着用体験できる紙製のかぶとに「愛」の文字があしらわれていると知り、「私もかぶってみたいです」と話されていたということです。
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