「外宮」を参拝後「内宮」を拝礼される
三重県を訪問中の秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまは8日、成年式を終えた報告をするため伊勢神宮を参拝された。

悠仁さまは午前8時頃、モーニング姿で、シルクハットを手に持ち、伊勢神宮の「外宮」を訪問された。

悠仁さまは神職や地元の幼稚園児などが並ぶ中、真剣なまなざしで参道をゆっくりと進み玉串を捧げ深く拝礼された。

続いて、伊勢神宮の中心的な社・「内宮」に足を運ばれた。

伊勢神宮は皇室にゆかりが深く、「外宮」を参拝後、皇室の祖先とされる天照大神を祭る「内宮」を拝礼するのが慣例。

悠仁さまは玉串を捧げて深く拝礼し、成年式を終えたことを報告された。

午後には、奈良県に移動して初代天皇の神武天皇陵を参拝される。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(15枚)