まだまだ暑い日が続きそうですが、秋の味覚ナシが旬を迎えています。少し小ぶりですが甘くていい出来だそうです。
大村市皆同町で100年以上続くナシ農家 大庭なし園です。広さはサッカーコート1面を上回り、約4万個のナシが実っています。8月下旬からはナシ狩りが始まりました。
KTN記者
「2025年は雨が少なかったことから、少し小ぶりだということですが、甘み、水分量ともに良い出来だということです」
5代目 大庭正樹さんは猛暑が続くこの時期だからこそ、ぜひ食べてほしいと話します。
大庭正樹さん
「ナシ自体が体の熱を取るような作用があるので、これだけ暑かったら食べてもらって体を冷やすように食してもらえたら」
大庭なし園のナシ狩りは9月7日頃まで楽しめそうです。