長野県諏訪市で31日午前、軽トラックが乗用車などに相次いで衝突する事故があり、男女6人が救急搬送されました。1人が意識不明の重体で5人が重軽傷ということです。
午前11時前、諏訪市の湖岸通りで軽トラックが反対方向から来た軽乗用車と正面衝突しました。警察によりますと、軽トラックがセンターラインを越えたと見られています。
この事故で、軽トラックを運転していた茅野市の男性(70)が胸の骨を折るなどで意識不明の重体ということです。
軽乗用車に乗っていた3人のうち、宮田村の男性(86)と女性(83)が骨折などで重傷、運転していた岡谷市のパート従業員の女性(59)は腰を打って軽傷とみられています。
警察によりますと、軽トラックは直前に100メートルほど手前で2台の乗用車との追突事故を起こしていて、乗用車に乗っていた2人が軽傷を負いました。軽トラックは最初の事故の後、速度を落としながらもふらふらと走行を続け、次の事故を起こしたとみられています。
現場は、観光旅館などが立ち並ぶ諏訪湖畔の片側1車線の市道で、警察が事故の原因を調べています。