高校バスケットボールの選手育成や強化などを目的とした
「U18日清食品ブロックリーグ」が開幕しました。
この大会は、U18世代の育成・強化などを目指して2021年度から始まりました。
今年度は、全国8つのブロックに分かれてリーグ戦で行われ、
広島からは、広島皆実高校と比治山女子高校が出場しています。
31日、広島皆実高校は鳥取代表の米子東高校と対戦。
白のユニフォームを着た広島皆実高校が、序盤からリードを奪うと
次々と得点を重ね、そのまま米子東を突き放します。
試合は、圧倒的な強さを見せた広島皆実が107対37で勝利しました。
【広島皆実高校 男子バスケ部 横田学コーチ】
「早いタイミングでのスリーポイントというのが前半確実に決まって
主導権を握れたので、終始自分たちのバスケットができた」
次の試合は、来月13日から島根県で行われます。
