自動車メーカー・マツダの車作りの技術を体験できるイベントが
マツダスタジアムで開かれ、多くの人でにぎわいました。

「来て見て乗ってみん祭」は、子ども達に車への関心を持ってもらおうと
マツダの関連団体が毎年行っているイベントで、
今年は、熱中症対策として初のナイター開催となりました。

会場にはレーシングカーや往年の名車を復元した「レストア車」など
マツダ車が多数展示され、多くの親子連れが訪れました。

実際の車作りにも使われる技術を体験するコーナーでは、
子ども達が技術者に教わりながらプレス機を操作して缶バッジを作り、
モノづくりの楽しさを体感していました。

【子供たち】「楽しかった」

このほか、会場では金魚すくいならぬ「鯉」すくいなど
みんなで楽しめる催しが数多く行われ、
訪れた人たちは楽しい夏休みの1日を過ごしていました。

テレビ新広島
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