9月の旧盆に向け、那覇市の青果場ではお供え用の果物の出荷作業がピークを迎えています。
また、お中元商戦は人気の米に価格高騰の影響はあったのでしょうか。
那覇青果では、9月4日の旧盆のウンケーに間に合うよう、お供え用の果物などをフォークリフトで保管用の冷蔵庫に運び入れたり、袋詰めにしたりする作業が行われました。
今年は台風などの影響もなく品質の良いバナナやパイナップル、オレンジなどあわせておよそ550トンが入荷できたということです。
那覇青果物卸商事業協同組合 長松九一郎参事:
コロナ禍を明けて、沖縄の文化である旧盆も家族が集まりにくい。なかなか戻ってこないという流れになってきているような雰囲気があります。お盆を美味しい果物、色とりどりの果物を囲んで、家族の絆を改めて感じる、そういう時期にしてほしいです
お供え用の果物は、早いところでは1日から店頭に並ぶということです。
佐久本アナウンサー:
今年の旧盆を目前に控えて、夏のおもてなし、お中元のセールもピークを迎えています
イオン琉球のお中元コーナーでは、人気の高いビールを始め、定番のハムやそうめんなど、約250種類の商品が取り揃えられています。
旧盆で直接手渡したいお中元、どんな商品を選んでいるのでしょうか。
夫婦:
毎回お米だったんですけど、お米の値段が・・・。5キロが結構するなって感じで。飲み物とか、こっちはいま飲み物を選んでて、暑いからジュースとか飲むかなと思って。感謝をこめて贈りたいと思っています
男性:
米、無難な感じでいいかな。もらって有難いってなればいいかなと。いつもありがとうございましたのお中元ということで
贈答品として人気の高い「米」。
今年は米の価格高騰を受けて、イオン琉球では売れ筋だった5キロではなく、価格を抑えられる3キロの米の扱いを増やしました。
イオン琉球 小濱拓馬さん:
お米の売れ行きというか、需要はどうなるか心配だったんですけれども、やはり需要は健在で。従来通りの選ばれ方、去年買っているものを今年も買うというお客さんも見受けられます
女性:
食べ盛りが多いものですから、古古米にしています、うちはね。でもお中元ではやっぱりいいの贈りたいです。やっぱりお米が喜ぶんじゃないかなと思いますね
物価高が続く中での旧盆のお中元商戦は、31日までがピークとなりそうです。