残暑が続いていますが、ブドウが収穫シーズンを迎えています。
大村市の農園では糖度が平均で「20」と10年に1度の仕上がりに。
その要因は意外にも「猛暑と雨不足」でした。
KTN記者
「くっきり鮮やかな紫に色づいたブドウが旬を迎え、こちらの農園では子供たちがブドウ狩りを楽しんでいます」
大村市東野岳町の大又農園では、8月中旬からブドウ狩りが始まっています。
子どもたち
「ほら見て!ちょっと多いよ!」
29日は長崎市内からこども園の園児たちが訪れ、それぞれお気に入りの巨峰やマスカットを見つけて収穫しました。
今年のブドウの出来について、育てている大又さんは・・・
大又耕治さん
「これが標準だが、今年はひとまわりサイズが小さい」
原因は連日の猛暑と雨不足です。
大又耕治さん
「やっぱり生育初期には、かなり水分がいるので大分気を付けたが、なかなか天気には手こずった」
サイズこそ小さめですが、乾燥が続いたことがブドウにとってほどよいストレスとなり、糖度は平均で20と例年より高く仕上がりました。
大又耕治さん
「10年、15年に一度の出来」「一粒に味が凝縮されて甘くて、よく色づいたよいブドウ」
とれたてのブドウを食べた子供たちも。
「おいしい」
「(何個食べれそう?)100本」
大又耕治さん
「いつもより汗をかいているぶん、皆さまの手にわたっておいしく食べてもらいたい」
大又農園のブドウ狩りは9月上旬まで楽しめます。