福井県内の原発に溜まる「使用済み核燃料」について、関西電力は2035年までには搬出を始めると明らかにしました。
関電は福井県内に7基の原発を運転していますが、県から「使用済み核燃料」の県外搬出を求められています。
これについて、関電はきょう=29日、遅くとも2035年の末までには中間貯蔵施設への搬出を始めると福井県に伝えました。
そのうえで、中間貯蔵施設へ円滑に運び出すための「乾式貯蔵施設」の運用を2030年頃から開始したいとも伝えました。
一方、中国電力は、関電と共同で検討している中間貯蔵施設について「建設は可能だ」とする調査結果をきょう=29日、山口県上関町に伝えています。