モナコで開かれた「第18回モナコ世界演劇祭」で共同公演した劇団文芸座と可西舞踊研究所の関係者がBBTを訪れ、活動を報告しました。
BBTを訪れたのは劇団文芸座や可西舞踊研究所の関係者4人です。
派遣団の一行15人は、8月20日から27日まで世界16カ国の劇団が参加した「第18回モナコ世界演劇祭」に参加し、演技を披露しました。
公演では、横暴な母親と自由を求める5人の娘たちの葛藤を描いたヨーロッパで広く知られている作品「ベルナルダ・アルバの家」を披露し、ダイナミックな舞踊と繊細な演技で観客を魅了しました。
*県芸術文化協会 舟本幸人副会長
「世界で有名なモナコ演劇祭で上映して高い評価を得ることができ大変うれしく思っている」