8/28(木)の県内は高気圧に広く覆われ、晴れて強い日差しが届きました。県内全ての観測地点で最高気温は30℃を超えて、猛暑日(最高気温35℃以上)の地点もありました。この大幅な気温上昇と湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、午後からは局地的な雨雲が点在しています。

8/29(金)からの高気圧は、地上だけでなく上空にかけても勢力を強め、県内を覆うでしょう。6日連続の熱中症警戒アラートが発表されています。

<南部・北部>
夏空が広がり、強烈な日差しが各地で照り付けるでしょう。猛暑日の地点がさらに増える見込みです。できる限り、涼しい場所でお過ごしください。気温が上がる夕方を中心に大気の状態が不安定となるため、天気の急変にも注意が必要です。

<この先1週間>
週末は晴れて、内陸部を中心に、盛夏のように最高気温が30℃台後半まで上がりそうです。一方で来週になると湿った空気の影響で、火曜日を中心に雨のエリアが広がるでしょう。

テレビ新広島
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