旧そごう広島店・新館の跡地ビルにオープンする「広島もとまち水族館」の開業日が１０月３１日に決定しました。
「広島もとまち水族館」は広島市中区の旧そごう広島店・新館の跡地ビルの「新生パセーラ」リニューアル工事の１つとして、７階部分に誘致されます。
運営会社はきょう、開業日を今年１０月３１日にすると発表しました。
水族館は”水といのちのミュージアム”をコンセプトに、６６基の水槽におよそ２００種類の生き物を展示。館内は異なる８つのエリアで構成され、音や香り、照明など空間演出に工夫を凝らし、多様な生命の営みや儚さを表現します。
他にもカフェやミュージアムショップなどを併設し、気軽に何度も立ち寄れる水族館を目指すということです。
また、新生パセーラには中四国初出店となるスーパーマーケットの「ロピア」など４つのテナントの出店が決まったほか、１１月１日には６階部分に中国地方初出店となるシェア型フードホール「ｒｅＤｉｎｅ広島」がオープンします。
