こども食堂の運営団体などを支援しようと、岩手県の盛岡信用金庫と東京都の生命保険会社が共同で寄付金を送りました。

盛岡信用金庫とフコクしんらい生命保険は、8月26日に県内でこども食堂を運営する団体などで構成される組織「子どもの居場所ネットワークいわて」に、寄付金20万6000円を贈りました。

2つの会社ではSDGs(持続可能な開発目標)の達成と、地域社会への貢献を目的として、2022年度から保険商品の販売実績に応じ、同じ額ずつ寄付する取り組みを行っています。

盛岡信用金庫 浅沼晃理事長
「子どもたちが喜ぶようなこと、明るく元気になれる活動に使ってもらえれば」

「子どもの居場所ネットワークいわて」では、寄付に対する感謝状を贈るとともに、これからも子どもたちの支援を続けていきたいと話していました。

岩手めんこいテレビ
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