夏のイメージが強い「蚊」ですが、名古屋市の感染症対策・調査センターによりますと、これから秋にかけて気温が下がってくると、蚊が活発に動くようになるといいます。

“蚊”に狙われやすいのは「体温が高い人」「お酒を飲む人」「濃い服」、そして「足の裏の常在菌」に引き寄せられるといいます。運動した後などに「二酸化炭素」を出すと、それにも反応します。

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対策としては、ボウフラが湧くような水たまりを作らないことです。蚊が潜みやすい草むらも要注意で、虫よけスプレーのほか、朝に足の裏をアルコールで消毒するのも効果があるといいます。

“蚊”に狙われやすいのは「体温が高い人」「お酒を飲む人」「濃い服」、そして「足の裏の常在菌」に引き寄せられるといいます。運動した後などに「二酸化炭素」を出すと、それにも反応します。

東海テレビ
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