データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

■安全は、願うだけでは守れない

建設現場の朝。


「今日も無事に帰ろう」


誰もがそう願ってヘルメットをかぶる。


しかし2024年だけで、建設業の労働災害による死傷者(休業4日以上)は13,849人。

※参照元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部安全課

https://www.rouhoren.or.jp/Portals/0/pdf/ins/001496729.pdf


数字は冷たく、そして重く現実を突きつけてきます。


「なんとしても、事故を減らしたい」


その想いこそが、5Kサポートの挑戦の始まりでした。

■現場が突きつけた“悲鳴”

実際に耳に届いた声は切実でした。


「朝礼時や巡回時の注意喚起に力を注いでいる」

「社員には定期講習を促している」


でも・・事故が減らない


なぜなら

「新人監督の知識や意識がバラバラで、的確な指導ができない」

「安全は“個人任せ”になってしまっている」


安全の大切さを知らない人などいない。


それでも、現場には“理想と現実のギャップ”が横たわっていたのです。

■答えは「特別」ではなく「毎日」にあった

安全衛生を自主的な取組みに変えることができれば、現場が変わる!?


「だったら、日常の習慣にしてしまえばいいんじゃないか?」


ある一言が、方向を決定づけました。


安全学習を「年に数回の特別な研修」にするのではなく、「毎日の習慣」に変えていく。


それができれば、現場はもっと強くなる。

■100の声が導いた小さな答え

とはいえ、実現は簡単ではありません。


「3分で知識が身につくだろうか」

「若い人たちが続けてくれるだろうか」


幾度も議論し、立ち止まり、それでも歩みを止めずに・・・


100件を超える現場ヒアリングを重ねた先で見えてきた答えはシンプルでした。


「短くても、毎日なら力になる」

「習慣化できれば、無理なく意識が高まる」


その瞬間、未来の現場がはっきりと浮かび上がったのです。

■3分の習慣が現場を守る力に

こうして生まれたのが・・・


『5K安全衛生学習クラウドサービス』です。


・出勤時のわずか3分で受けられるワンポイントレッスン

・データで可視化し、指導のムダをなくす仕組み

・現場全体で「安全文化」を共有する仕組み


すでに発売前にテスト導入した現場では、理解度が67%も向上。


「安全の会話が自然と増えた」

「自主的に学ぶ雰囲気が生まれた」


そんな声が次々と届いています。

■「安全はコストではない、未来への投資だ」

私たちが最も重要視した根本的な考えは


「安全はコストではない、未来への投資なんだ」


たとえ小さな3分でも、積み重なれば大きな力になる。


1件でも事故を減らすことのできる未来を信じて、

私たちはこの仕組みを世に送り出す準備を整えました。

■答えを現場へ 9月16日、正式リリース!

2025年9月16日――


『5K安全衛生学習クラウドサービス』は正式にリリースされます。


「安全は習慣になるのか?」


その問いに、私たちは答えを示そうとしています。


そして、この挑戦の記録は、いよいよ未来の現場を変える第一歩となります。


小さな3分が事故を防ぎ、

組織を強くし、産業全体の安全文化を塗り替えていく。


その未来を、ぜひ一緒に見届けてください。


正式リリースに、どうぞご期待ください。



■発売前動画

プロモーション動画①

https://youtube.com/shorts/MdT5SGMp6nA?feature=share

プロモーション動画②

https://youtube.com/shorts/l1btYsFi3sE?feature=share


■5Kサポート株式会社について

5K(計測・監視・解析・管理・可視化)を活かしたITクラウドサービスを展開している会社です。


MISSIONは、「現場を再定義し働くひとの行動に新しい価値を」。


働くひとの「やりがい」や「喜び」を見いだす「ひとが主役のPDCAサイクル」を提案しています。


コーポレートサイト:https://5ks.co.jp


■本件に関するお問い合わせ

5Kサポート株式会社

住所:〒226-0026 横浜市緑区長津田町3005-30

メール:mail@5ks.co.jp




行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ
PR TIMES
PR TIMES