県内多くの公立小中学校で25日始業式があり、子どもたちが、新学期の学校生活をスタートさせました。
このうち、神埼市の千代田西部小学校では、約200人の児童が、夏休みを終えて、元気に始業式に臨みました。
始業式では、横地千恵子校長が、2学期に行われる体育大会や修学旅行などに触れ、「自分で考え、行動し、成長する姿を楽しみにしています」と新学期に向けてのエールを送りました。
夏休みを満喫した児童たちは、気持ちを新たに先生の話に耳を傾けていました。
【男の子】
「沖縄でダイビングをしたり、美ら海水族館へ行ったりしました」
Q.印象に残ったことは?
「今まで見た海よりも一番きれいだったことです」
【女の子】
「お友達と久留米の方のプールに遊びに行きました」
「福岡に推しのライブの生中継観に行きました。予想以上にみんなかっこよくてびっくりしました」
県教育委員会によりますと、25日は、公立の小中学校と義務教育学校あわせて65校で始業式が行われたということです。