気象庁は9 月から11月までの3カ月予報を発表し、全国的に暖かい空気に覆われ、気温が高い日が続くため、熱中症に注意するよう呼びかけました。
気象庁によりますと、暖かい空気に覆われる影響で、全国的に9月から10月は平年よりも気温が高くなり、残暑が続く見通しを示しました。
降水量については平年並みですが、これから秋雨前線や台風の影響で大雨になる地域があるため、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
また、6月と7月については全国的に顕著な高温になったということです。
気象庁は、暦の上で秋になっても残暑が続くため、引き続きこまめに水分補給するなどの熱中症対策を行い、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。