夏の甲子園で、三重の津田学園は8月17日、ベスト8をかけて横浜高校と対戦しましたが、5対0で敗れました。
2回戦の相手・広陵高校が辞退して不戦勝となった津田学園は、春夏連覇を狙う横浜高校との3回戦に臨みました。
3回表、横浜高校は1アウト2塁のチャンス。2番・為永選手のヒットにエラーも重なり、そのままホームベースへ。2点を先制します。
6回表に1点を追加され、ここまで1安打の津田学園は7回裏、4番・犬飼選手からの3連打で1アウト満塁のチャンスを迎えます。しかし、織田投手にダブルプレーに抑えられ、無得点に終わります。
試合はその後、8回表に続けてタイムリーを許し2点を追加され、津田学園は5対0で敗れてベスト8進出とはなりませんでした。