ふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが続いていて県内の交通機関は混雑しています。
【帰省客東京に帰る】「川に行った。佐賀の友達と行った。崖からジャンプするのが楽しかった」
JR佐賀駅ではお盆で帰省していた人など、スーツケースを持つ家族連れや、見送りに訪れた親族らの姿が見られました。
【帰省客大阪に帰る】「お刺身とかいっぱい食べた。お店とかお家で食べた」
【見送りに来た祖母】「やっぱり何年も会っていなかったから久しぶりにみんな来てくれて」
【帰省客東京に帰る(母親)】「佐賀の自然にいっぱい触れられたので良かった。海も山登りもしたので自然にいっぱい触れた」
【帰省客東京に帰る】「たのしかった」
JR九州によりますとUターンラッシュのピークは16日だったとみられますが、きょうも長崎本線と佐世保線の上り特急列車の指定席の空席は残りわずかとなっています。
一方、全日空によりますと佐賀から羽田へ向かう便は17日まで全便でほぼ満席だということです。
また、九州自動車道上り線で17日夕方を中心に基山パーキングエリア付近で最大5キロ渋滞が予測されています。