吉田圭吾アナウンサー:
「きょうも県内は暑く、手元の温度計は35度を超えています。大人は暑さをしのぐのに精一杯ですが、子供たちは水鉄砲を使ったサバイバルゲームで元気に楽しんでいます」
越前市の中心部でのお盆の恒例行事「サマーフェスティバル」開幕に合わせ、14日は水鉄砲での対戦が行われました。
参加した約50人の子供たちは、チームに分かれて対戦相手の頭上のポイを目掛けて水鉄砲を放っていました。
参加した子供たちはー
「冷たくて暑さが吹き飛んだ」
「頭からバケツでバシャン水をかけて欲しかった」
観戦していた親はー
「実家が福井なので帰ってきた。愛知県にはこういうのはないので楽しんでいる。この後は、花火して親戚と楽しむ」
越前市サマーフェスティバルは15日も開かれ、午後7時からは日野川河川緑地で約1万4000発の花火が打ち上げられます。