神奈川・厚木市で、屋根にぶつかったにもかかわらず、そのまま立ち去る“傍若無人なトラック”。

目撃者は「道幅が狭いことは知っていたので、大型トラックが見えた時点で、この先曲がりきれず“詰んだ”なと…」と話しますが、その思いは別の意味で裏切られることに…。

トラックがT字路でハンドルを左に切ったその時、曲がりきれず、荷台が建物の屋根に接触。
それでも進み続けると段差に乗り上げ、車体を大きく揺らしているのがわかります。

目撃者:
強引に突っ走ったので、そりゃないだろうと。バランスを崩してグラグラし始めたので、横転するんじゃないかと思って、見ていて怖かった。

目撃者によりますと、トラックは止まることなく走り去っていったということで、「たいしたことないって思って行ったと思うが、人として許せない」と話しました。

“傍若無人な運転”は、長野市でも…。

通勤時間帯で道路が渋滞する中、目撃したのは逆走バイクです。
対向車がいない隙を見計らったのか、車列をごぼう抜き!

目撃者によりますと、中年の男性がバイクを運転していたということです。

一方、東京・新宿区の交差点では、画面奥からこちらに向かってくる電動キックボードが。
目撃者が「ひいてしまうかと思った」と話す、危険な横断です。

電動キックボードが走ってきたとみられる道路には、左折以外は進行禁止の標識が確認できます。

ところが、交差点を斜めに突っ切ってきた電動キックボード。

目撃者によりますと、乗っていたのは30歳前後の男性で、すれ違った後、車に向かって「危ないだろ」とでも言いたげな様子だったということです。

目撃者:
「ルールを守って反省して下さい」と言いたい。