極度の貧困に苦しむマダガスカル共和国の子供たちを支援しようと、高校生が募金活動を行いました。
この活動はフジテレビ系列28局が進めるチャリティキャンペーンの一環で行われ、浜松学芸高校と浜松東高校のボランティア部から14人が参加しました。
自然災害などで8割以上が極度の貧困下で暮らしているマダガスカル共和国では36万5000人の子供が急性栄養不良に苦しんでいます。
浜松学芸高校ボランティア部・津川椛乃 部長:
マダガスカルの人々が今とても不便な生活をしているというのをニュースなどで聞いているので、少しでも便利な生活・日常を取り戻せるような暮らしをしてほしい
集まった募金はユニセフを通じてマダガスカル共和国の支援に充てられます。