日南市の「道の駅 酒谷」では、オープン以来初めてとなる朝市が開かれました。
「道の駅 酒谷」は日南市と都城市を結ぶ国道222号沿いにあります。
朝市を開くのは、1999年のオープン以来8月9日が初めて。
会場では、地元の新鮮な野菜、新米のほか、道の駅で加工販売している人気の草だんこ、それに草だんごのあんこに使う小豆が縁となって、北海道産の加工品なども販売されました。
(酒谷むらおこし株式会社 日高茂信 代表取締役)
「交通量が少し減ってきたというのがあって、(朝市で)交流人口を増やしていきたいなと」
また、訪れた人には猪汁と新米が振る舞われ、酒谷の味を味わっていました。
「道の駅」酒谷では、9月以降も月に1回 朝市を開くことにしています。