県内に住む少女に対し、１６歳未満と知りながら現金を渡しみだらな行為をした疑いで8月８日逮捕された岡山市立小学校に勤務する講師の男が９日岡山地方検察庁に身柄を送られました。
児童買春の疑いで送検されたのは岡山中央小学校に勤務する講師、森本佑樹容疑者（２６）です。
警察によりますと、森本容疑者は７月５日、岡山市北区駅元町の自宅でＳＮＳで知り合った県内に住む少女に対し、１６歳未満であることを知りながら現金１万円を渡してみだらな行為をした疑いです。
警察によりますと、森本容疑者がＳＮＳで少女に住所を送り、家に来させたということです。
警察が別の事件で、森本容疑者を捜査していたところ今回の犯行が浮上し、逮捕したものです。
調べに対し森本容疑者は、みだらな行為をしたことは認めていますが、「児童買春のために現金を渡していない」などと話し一部容疑を否認しています。
