岡山県は産業廃棄物の最終処分場から出る水の排出場所などを無許可で変更したとして吉備中央町の業者岡山北エバーグリーンに対し処分業の許可を取り消すなどの行政処分を行いました。

２０２５年２月からの県の立ち入り検査で発覚したもので業者は処分場から出る水の水質が悪化したことを隠ぺいするために、許可を受けた配管とは別の配管を設置して、地下に水を浸透させたということです。

県は周辺の河川への影響は確認されていないとしています。

岡山放送

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