沿線火災の影響で、運転を見合わせていた東海道新幹線ですが7日午後6時5分頃、運転が再開されました。
JR東海によりますと、東海道新幹線は三島駅から新富士駅の間で起きた沿線火災の影響で、午後4時半から運転を見合わせました。
その後、現場での消火活動などが終了し、安全が確認されたとして午後6時5分頃に、全線で運転が再開されました。
原因となった火災は静岡県・富士市にある資材置き場で起きた火事とのことで、この資材置き場は全焼したということです。
火災が鎮火したあと、運転は順次再開されましたが、広い区間で遅れが発生しています。