倒木が列車に接触し一部区間で運転見合わせが続いていた京王線は木の除去作業が終わり、さきほど運転を再開しました。
午後0時15分すぎ、京王線の仙川ーつつじヶ丘駅の間を走行していた特急列車の前面のガラスに倒れかかった木が接触しました。
乗客乗員にけがはありませんでしたが、この影響で、京王線では、桜上水ー府中の上下線、調布ー若葉台の上下線で運転を見合わせました。
架線にひっかかった倒木を除去する作業が続いていましたが、作業が完了し、およそ7時間後の午後7時25分に京王線は順次運転を再開しました。