今年も、南信州で夏の「わくわく」が始まりました。国内最大規模の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」が開幕です。
8月7日、開幕した「いいだ人形劇フェスタ」。街じゅうで楽しいステージが繰り広げられます。
今年のテーマは「もっとわくわく」。
人形たちの小さな世界に、子どもも大人も引き込まれます。
大阪から(子ども):
「いろんな登場人物が出てきて、次はどんな展開になるのかなってわくわくして、おもしろかった」
大阪から(母親):
「笑うポイントがたくさんあって楽しかったです」
飯田市内から(子ども):
「ちょびっと怖かった」
飯田市内から(父親):
「演じる人の声の出し方とか、自分たちで波の音とかつくっていたので感動した」
「いいだ人形劇フェスタ」は飯田下伊那地域の120カ所の会場で8月10日まで。
国内外から240の劇団が楽しいステージを繰り広げます。