北陸で大雨となっていますが、長野県内も降りました。北部や西側の地域を中心にまとまった雨となり、長野地域や諏訪地域では一時、大雨警報も発表されました。一方、雨の影響で北陸新幹線や在来線で一時、運転を見合わせるなど交通も大きく乱れました。
8月7日、朝8時過ぎの長野駅前です。断続的に雨が降り、通勤する人たちは、みな傘をさしながら歩いていました。
県内は北部や西側の地域を中心にまとまった雨が降り、長野地域と諏訪地域では一時、大雨警報も発表されました。
午後2時までの24時間の降水量は、小谷106.5ミリ、南木曽87ミリ、白馬83ミリなどとなり、7月1カ月の降水量が12ミリだった飯山市でも、71.5ミリを観測しました。
最高気温も松本32.6度、飯田30.9度などと上がらず、長野は23日ぶりに30度に届きませんでした。
一方、北陸や県内の雨の影響で、北陸新幹線や在来線の一部区間で運転を見合わせるなど交通も大きく乱れました。
大阪へ行く利用者:
「シンプルに最悪。あしたから予定あるので、どうしようかなと」