6日も鹿児島県内各地、暑さの厳しい一日でした。照りつける日差しが体に堪える日々が続きますが、7日以降は停滞する前線の影響で九州南部は曇りや雨の日が続きそうです。
6日の県内は高気圧に覆われて日差しが降りそそぎ、暑い一日となりました。
最高気温が35.8度を観測し、猛暑日となった鹿児島市の天文館では、地面からじりじりとした暑さが感じられ、日傘や携帯用扇風機で暑さをしのぐ人が見られました。
しかし、九州南部は7日以降、停滞する前線の影響で曇りや雨となり、8日からは警報級の雨が降るおそれがあります。