お盆期間中の北海道内の高速道路の渋滞について、NEXCO(ネクスコ)東日本の「渋滞予報士」が8月5日、2025年の予想と渋滞回避方法などを解説しました。
「渋滞を減らすべく、予測内容の広報を行っている」(渋滞予報士 赤川貴寛さん)
北海道でただ一人というネクスコ東日本の渋滞予報士。
お盆期間を前に、2025年の高速道路の渋滞予想と発生メカニズムなどを解説しました。
「(道東道で)8月14日に最大15キロの長い渋滞を予測しています。帯広市開催の勝毎花火の翌日の帰りと予想しています」(赤川さん)
車間距離が短いと、ブレーキを踏む回数が増え渋滞が伸びてしまうため、適切なスピードを維持して走行するよう呼び掛けました。