７月３０日夕方、高松市のＪＲ予讃線の踏切で列車と車が衝突する事故がありました。列車の乗員乗客にケガはありませんでしたが、車はそのまま走り去り、警察で行方を追っています。
３０日午後５時１０分ごろ、高松市扇町のＪＲ予讃線の西浜第二踏切で高松駅発岡山駅行きのマリンライナー５０号（５両編成）と車が衝突しました。列車の乗員・乗客あわせて２５７人にケガはありませんでした。
警察によりますと列車と衝突した車は現場から走り去ったということで、警察で行方を追っています。
事故の影響でＪＲ予讃線の高松駅～坂出駅で一時、列車の運転を見合わせました。快速マリンライナーの一部が運休するなど、瀬戸大橋線、予讃線、高徳線のダイヤに乱れが出ました。
