7月20日に投開票が行われた参議院選挙岩手選挙区で、2回目の当選を果たした立憲民主党の横沢高徳氏に23日、当選証書が付与されました。
当選証書の付与は県庁で行われ、横沢高徳氏本人が出席しました。
会場では横沢氏の名前が読み上げられると、県選挙管理委員会の吉田瑞彦委員長から当選証書が手渡されました。
立憲民主党の横沢氏は7月20日に投開票が行われた参院選岩手選挙区で27万8888票を獲得し、次点となった自民党の元議員・平野達男氏に約10万票の差をつけ再選を果たしました。
参院選岩手選挙区で当選 横沢高徳氏
「地方の現場の声、働く皆さまの声やライフワークでもある障がいや福祉、子どもたち、声が届きにくい方たちの声なき声を、ぶれずに真っすぐ正直に国政に届けたい」
横沢氏の任期は7月29日からの6年間となります。
