3年連続で全国大会に出場する県立南稜高校馬術部の部員らが先日、地元のあさぎり町役場を訪れ、決意を語りました。

南稜高校馬術部は6月、九州地区予選で2位となり、3年連続で全日本高等学校馬術競技大会の出場を決めました。

この日は、全国大会に出場する3年生と2年生の合わせて6人が馬に乗りあさぎり町役場を訪問。出迎えた北口 俊朗 町長が「皆さんの活躍は町の誇りであり、元気の源。悔いのない成績を残せるよう期待しています」と激励しました。

そして、主将を務める永井 紫杏 さんは、「応援していただいた人たちへ感謝を伝えられるように頑張りたい」と決意を述べました。全国大会は23日から静岡県で開かれます。

テレビ熊本
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