日本への旅行中に行方不明になっていた韓国人の女性が保護されました。
韓国籍の29歳の女性は6月27日、韓国を出国し日本に旅行に来た後、翌28日に熱中症で東京都内の病院に搬送されましたが、治療を終えて病院を出た後に行方が分からなくなっていました。
女性の母親によりますと、7月22日、日本の警察が女性の身柄を確保したということです。
女性が行方不明になったことを受けて、韓国大使館はチラシを配るなどして女性を探していました。
母親はFNNの取材に対し「助けてくださり、とても感謝しています」と話しています。