「世界への登竜門」ともいわれる卓球の全国大会に向けて練習に励む小学生をTSSのふるさと通信員が取材しました。
練習に汗を流すのは東広島市内の卓球クラブに所属する3人です。
3人は、ことし5月に行われた全農杯全日本卓球選手権大会広島県予選会で好成績を収め全国への切符を手にしました。
小学2年生以下の部で優勝した宇野結理くんは4歳からクラブで練習を始めました。
全国大会での上位入賞を目指して、今は得意技の向上と苦手の克服に向けて練習に励んでいます。
【小学2年・宇野結理くん】
「サーブをお腹に当たらないようにしています。頑張ってベスト8に入りたいです」
3人が出場する「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」は歴代の卓球日本代表も過去に出場する「世界への登竜門」と言われ今月25日から開催されます。
【掛け声】
「全国大会がんばるぞ!おー!」