サッカー日本代表、期待の18歳が初めての先発出場です。ファジアーノ岡山から代表入りしている佐藤龍之介選手が、7月12日の中国との試合で存在感を示しました。
12日に行われた東アジアE-1サッカー選手権、日本対中国。ファジアーノから唯一、代表入りしている18歳の佐藤龍之介はフル代表で初めてスタメンで出場しました。
前半35分、佐藤は、ペナルティエリアの外から強烈なミドルシュートを放ちますが、惜しくも枠を外してしまいます。前半44分には、裏に抜け出し、決定機を迎えますが、相手キーパーに阻まれた佐藤。フル代表での初ゴールはお預けとなりました。
試合は、日本が2対0で勝利。日本は15日、E-1優勝を懸けて開催国の韓国と対戦します。