沖縄明治乳業が子ども達の健やかな成長を願って開催している明治ファミリー劇場の招待券を沖縄県社会福祉協議会に贈りました。
明治ファミリー劇場は、童話をテーマにしたぬいぐるみのミュージカルで、沖縄県内の劇場で夏休み中に上演され多くの子どもたちに長年親しまれています。
主催する沖縄明治乳業は、子ども達の心の成長とコミュニケーションのきっかけにしてほしいと、8月4日から上演される「ヘンゼルとグレーテル」の招待券160枚を県社会福祉協議会に寄付しました。
県社会福祉協議会 湧川昌秀会長:
小さい時に見たものは大人になるまで覚えているんですね。想像を膨らます、夢を膨らます、これは非常に大事なこと
チケットは県内12か所の養護施設や障害児施設などに届けられます。
沖縄明治乳業が1990年からこれまでに招待したのは今回の贈呈を合わせて1万4334人になりました。