16日、多良間村でタコ漁に出ていた80代の男性がうつ伏せで浮いているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
16日午後7時半ごろ「潜りに出た義理の父が帰ってこない」と119通報がありました。
通報からまもなく多良間村塩川の海岸からおよそ10メートル沖合で男性がうつ伏せで浮いているのが見つかり、駆け付けた医師によりその場で死亡が確認されました。
亡くなったのは多良間村に住む漁師の80代の男性です。
宮古島海上保安部によりますと男性は当時、タコをとるため漁に出ていたとみられていて、詳しい事故の状況などを調べています。