8月2日と3日に開催される松江水郷祭『湖上花火大会』の運営資金の一部を賄うため行われているクラウドファンディングの返礼品が完成しました。
かわいらしいフェイスシールで寄付への協力を呼びかけます。
村上遥アナウンサー：
今回のクラウドファンディングに1000円以上寄付をすると、返礼品として、こちらのフェイスシールが返礼品としてもらえます。
松江水郷祭のロゴマークがデザインされたシール。
顔や腕などに転写してお祭り気分を盛り上げます。
8月2日と3日に開催される松江水郷祭のメインイベント『湖上花火大会』の運営資金の一部を賄うため行われているクラウドファンディングで贈られる返礼品、お礼の品です。
カラー、モノクロの2枚セットのクラウドファンディング限定アイテムで、1000円以上寄付をした人に贈られます。
2025年は、2日間で合わせて2万1000発が打ち上げられる『湖上花火大会』、物価高騰などの影響で経費がかさむなか、財源を確保し、持続可能なイベントにしようと市などでつくる運営団体は、クラウドファンディングの仕組みを活用、100万円の目標に対し、市民などからこれまでに約35万円が寄せられているということです。
松江水郷祭推進会議・樋野智久さん：
若い方にも、こういうのを付けてお出かけいただきたいと思ってフェイスシールを選んでいます。この近隣でも、有名な花火大会もコロナ以降中止したというところもありまして、松江の水郷祭は、なんとかお金を集めてこの花火大会の規模を維持していきたい。
松江水郷祭のクラウドファンディングは、7月16日まで寄付を受け付けています。
