障害のある子どもたちが、本部町でイルカと触れ合い癒しと挑戦の時間を過ごしました。
本部町にあるもとぶ元気村では、イルカとの触れ合いを楽しみながら療育へ繋げる3泊4日のセラピーキャンプが開かれていて、東京などから障害のある子どもたちとその家族が参加しています。
子どもたちは水に浸かりながらイルカに触ってみたり輪投げをしてみたり。
柔らかな表情でイルカと触れ合います。
こんなことにも挑戦しました!
参加者:
すごく頑張ったと思います。新しいことドキドキするけど、挑戦していてえらかったなと
参加者:
いつも手をこわばらせていたりするんですけど、自然とイルカを触っていると手が開いてね。嬉しそうでしたね
参加者の小学生のお兄ちゃん:
すごくたのしそうで、イルカ来たら指示されたことすぐに次のことを理解していそうで楽しそうに取り組んでいました
イルカセラピーキャンプは7月1日まで続きます。