関東に住む子どもたちが本部町のもとぶ元気村を訪れ、イルカと触れ合いながら癒しと挑戦の時間を過ごしました。

もとぶ元気村ではイルカとの触れ合いを楽しみながら療育へ繋げるセラピーキャンプが開かれていて、関東地域に住む障害のある子どもたちとその家族が参加しています。

子どもたちは水に浸かりながらイルカに触ってみたり輪を投げてみたり。柔らかな表情でイルカと触れ合っていました。

参加者のお母さん:
いつも手をこわばらせていたりするんですけど、自然とイルカを触っていると手が開いてね。嬉しそうでしたね

参加した小学生のお兄ちゃん:
すごくたのしそうで、イルカ来たら指示されたことすぐに次のことを理解していそうで、楽しそうに取り組んでいました

イルカセラピーキャンプは7月1日まで続きます。

沖縄テレビ
沖縄テレビ

沖縄の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。