随意契約による政府の備蓄米の販売が6月28日、札幌市内の大手・コンビニでも始まりました。

 28日から札幌市内の店舗を対象に備蓄米の販売を始めたのは、コンビニ大手のセブン‐イレブンです。

 客の利便性を考え、米をとぐ手間が省ける無洗米で販売。1袋、2キロ入りで価格は775円です。

 「(備蓄米を)食べてみたい気持ちがあった。2キロは使い切りやすいのですごくいい」(購入した客)

「令和3年の備蓄米。だいたいの店が10袋納品になっている」(セブン‐イレブン・ジャパンの山崎陽平さん)

 今後、全道のセブン‐イレブン各店舗に販売を拡大していく予定です。

北海道文化放送
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