7月20日に投開票される参議院議員選挙に出馬を表明している、自民党公認の奥間亮さんが政策を発表しました。
政策発表で奥間さんは、県経済の発展を前面に掲げて政府が骨太方針にも明記したゲートウェイ2050プロジェクツを推進するとしています。
また、離島振興の促進や、飛行機やフェリーの運賃割引観光目的税の早期導入も掲げています。
いっぽう、普天間基地の名護市辺野古への移設計画については容認する立場です。
参議院議員選挙にはこのほか、オール沖縄が支援する沖縄大学教授の高良沙哉さん、参政党公認で琉球大学名誉教授の和田知久さん、NHK党公認の真喜志雄一さん、無所属の比嘉隆さんが出馬を表明しています。