プレスリリース配信元:ドーモ株式会社
(米国報道発表資料抄訳)
Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、Nucleus Research社の「2025年Business Intelligence (BI) and Analytics Technologyバリュー・マトリクス」において、5年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。
Nucleus Research社は、Domoの先進的なアナリティクス、使いやすいダッシュボード、リアルタイムに近いデータの可視化機能が、ユーザーのデータドリブンな意思決定に役立っていると評価しました。また、Domoが提供する1,000を超える事前構築済みコネクターが、ERP、CRM、クラウドシステムなどのさまざまなデータソースを一元化し、企業全体のデータ統合を容易にしていることや、DomoのAIソリューション「Domo. AI」が、機械学習、自然言語処理、予測分析、生成AIをワンプラットフォームで提供していることを高く評価しました。
本レポートでは、2025年に企業は重要な転換期を迎え、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)が依然として不可欠である一方で、AIを活用したアナリティクスへのニーズが急速に高まりつつあり、データ準備やダッシュボードの作成、インサイトの自動生成といったプロセスの自動化が進んでいると指摘しています。また、かつて先進的なアナリティクスの導入を阻んでいた技術的なハードルは急速に下がり、幅広いユーザーが「アナリスト」としてデータ活用に取り組めるようになり、データの専門家は今まで以上にデータサイエンティストのような高度な分析業務を担えるようになると指摘しています。
■Nucleus Research 社のTechnologyバリュー・マトリクスについて
本レポートは、プラットフォームの機能性とユーザビリティ(使いやすさ)を基準に評価しています。この2つの特性が、初期投資に対するリターン(ROI)と、長期的な価値の最大化を実現するベンダーの能力を示す重要な指標として位置づけられています。この機能性およびユーザビリティのスコアは、Nucleusのアナリストが継続的な調査活動として実施しているユーザーへのインタビューの内容と、エンドユーザーからの「TechAdvisor」への問い合わせ内容にもとづいて算出されています。
Nucleus Research社は、Domoのコンサンプションモデル(従量課金制)が、データ活用の価値を最大化し、チーム間のコラボレーションを促進し、測定可能なROIを実現すると評価しています。
■Domoのプロダクト担当シニアバイスプレジデント、ベン シャインのコメント
5年連続でNucleus Analytics バリュー・マトリクスに「リーダー」として、高く評価されたことを光栄に思います。今回の評価は、お客様のデータドリブンな意思決定を支えていることの証であると考えています。Domoを活用することで、アナリストはデータの傾向を読み解き、ビジネスチャンスを特定し、業務を最適化することができます。
Domoの顧客は、AIを活用したアナリティクスが業務効率、収益拡大、収益性を促進する強力な推進力になると実感しています。それは、DomoのAIが、変化の激しい市場環境や厳しい競争を勝ち抜くために不可欠なインサイトを生成し、提供できるからでしょう。
■Nucleus Research社のシニアアナリスト、Alexander Wurm氏のコメント
Domoを引き続きリーダーと評価しているポイントは、企業の基幹業務と収益性に直結する優れたAIアナリティクスを含め、現場が使いやすいデータ活用ツールを提供している点です。Domoは、先進的なAIアナリティクスとデータテクノロジーをワンプラットフォームで提供しているため、競争の激しいアナリティクス市場でも評価されています。
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Nucleus Researchについて
Nucleus Researchは、ROIテクノロジー調査のグローバルリーダーとして知られています。事例を基に、ベンダーとエンドユーザーがテクノロジー投資からのリターンを定量化し、最大化できるような調査とアドバイスを提供しています。詳細はNucleusResearch.comをご参照ください。
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は、AIを搭載した全社データ活用プラットフォーム「Domo」を企業向けに提供しています。
Domoは、データの統合・可視化・自動化・共有化、そして埋め込みアプリケーション作成など、データ活用に必要な機能をワンストップで提供するプラットフォームです。企業における既存もしくは新規データ環境に柔軟に対応し、散在するデータを一元管理することで、企業のデータ価値を最大限に引き出し、ビジネス成果を最大化します。Domoに搭載しているAIサービス Domo.AI は、専門知識がなくても誰もがスピーディかつ的確に複雑なデータを読み解けるようにサポートし、すべての従業員のデータ活用を効率化して、迅速な意思決定を支援します。
Domoは、データに基づくアクションを必要としている、あらゆる事業規模・業界で活用されています。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティ活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador
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