東北各地のワインを一堂に集めたイベントが、22日、仙台市中心部で開かれ、多くの人でにぎわいました。
青葉区の勾当台公園で開催された「杜の都のワイン祭りバル仙台」。
会場には、東北各地を中心に31社のワイナリーが集結しました。
22日の県内は、丸森で35.8℃、仙台で33.9℃を観測するなど、“梅雨とは思えない”暑さに…。
訪れた人たちは、冷えたスパークリングワインなどと一緒に、東北の食材を使ったメニューを楽しんでいました。
訪れた人
「色んな種類のワインが楽しめてすごくいいと思う。最高です」
東京から
「ほかの用事で来たんですけど、これSNSで見て絶対行きたいって」
訪れた人
「青森のワイナリーのワインを飲んでいて、地元が青森なので応援したいなと思って」
訪れた人
Q、どちらから?「A、七ヶ浜です。飲んでるワインは七ヶ宿です」
このイベントは、2016年から始まり今回で8回目で、実行委員会は来年以降も続けていきたいとしています。