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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・台所の排水口が詰まった経験に関する調査




■台所の排水口が詰まったらどう対処する?
野菜や肉を切った切れ端や油、食べのこしなどでいつの間にか詰まってしまう台所の排水口。
放っておくと水が流れなくなったり臭いの原因になったりするため、こまめなケアが欠かせません。

なかでも賃貸やアパート、マンションの方は、掃除を怠って詰まらせた場合、入居者の責任になることもあるので注意が必要です。

ということで今回は水の救急隊と共同で、全国の男女1000名を対象に「台所の排水口が詰まった経験」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載
・水の救急隊(水のトラブル即解決!水の救急隊)へのリンク設置


「台所の排水口が詰まった経験に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年5月23日 ~ 6月3日

調査対象者:全国の男女
有効回答:1000サンプル
質問内容:
質問1:台所の排水口が詰まってしまったことはありますか?

質問2:台所の排水口が詰まってしまった時はどうしましたか?
質問3:そのように対処した理由を教えてください。

質問4:台所の排水口が詰まらないように工夫していることはありますか?
質問5:どのような工夫をしていますか?
質問6:揚げ物で使用した油を処理するとき工夫していることはありますか?
質問7:どのような工夫をしていますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■26.8%が、台所の排水口が「詰まってしまったことがある」
まず、台所の排水口が詰まってしまったことがあるか聞いてみました。





「ある」と答えた人は26.8%と、3割近くいました。
次に「ある」と答えた方に、台所の排水口が詰まってしまった時、どう対処したかを選んでもらいました。






「市販のパイプ洗浄剤を使った」を選んだ人は41.4%ともっとも多く、次に「専門の水道業者に依頼した」が15.3%、「ラバーカップ(スッポン)を使ってみた」は13.4%でした。

次に、それぞれの回答理由を聞いてみました。

「市販のパイプ洗浄剤を使った」回答理由
・ネットで調べて1番楽だと分かったから。(20代・男性)
・調べたらそう出てきたから。(20代・女性)
・これで大体解決するから。(20代・女性)
・お金がかかるのと、予定も空けなくてはいけないので、業者を使わず済むならそうしたかったため。(30代・女性)


「専門の水道業者に依頼した」回答理由
・賃貸だったので周りにも迷惑がかかるから。(40代・女性)
・対処の仕方が分からなかったから。(40代・女性)
・自分では対処できなかったので。(40代・男性)
・水漏れも一緒にあり困ったから。(50代・女性)
・設置されていたディスポーザーを外したかったので業者に依頼した。(50代・女性)


「ラバーカップ(スッポン)を使ってみた」回答理由
・とりあえず家にあるものでなんとかしようと思った。実際にあれこれやっているうちになんとか流れた。(40代・女性)
・一番簡単な方法です。(40代・男性)
・明らかに何かが詰まっていると感じたから。(40代・女性)


「お湯や重曹・酢など家庭にあるもので対応した」回答理由
・その場で出来る対応だったから。(20代・女性)
・以前そうやって復活したから。(40代・女性)
・脂汚れで詰まっていたので、熱いお湯をシンクに貯めて、一気に押し流して解決した。(50代・男性)


「ネットや動画で調べて自己対応した」回答理由
・排水口の詰まりは大したことではないと思っていて、自分で解決できそうなことはできるだけ自分でやるようにしています。(20代・女性)
・手軽にできると考えたので。(30代・男性)


「家族や知人に頼んで直してもらった」回答理由
・自分じゃ出来なかったから。(20代・女性)
・対処法が分からなかったから。(30代・女性)


賃貸は、自分で対処しようとして壊したり故障させたりした場合、より責任が重くなる可能性があります。
とくに知識がない場合は、むやみに自力でやろうとせず、専門の水道業者にお願いするのがベターです。


■45.8%が、台所の排水口が詰まらないように工夫していることが「ある」
次に、台所の排水口が詰まらないように工夫していることはあるか聞いてみました。





台所の排水口が詰まらないように工夫していることが「ある」と答えた人は、45.8%と半数近くの人が何かしら工夫をしているようです。
そこで、どのように工夫しているか聞いてみたので一部を紹介します。

台所の排水口が詰まらないようにしている工夫は?
・油を流さない。生ゴミのネットをつける。(20代・女性)
・水をよく流したり、定期的に市販のパイプ洗浄剤を使っている。(30代・女性)
・定期的に掃除している。(30代・男性)
・こまめにパイプ洗浄液を使うようにする。(40代・男性)
・三角コーナーなどで、ゴミが排水溝に流れないように心がけている。(40代・女性)


あらかじめ生ごみ用ネットや三角コーナーでごみをキャッチする方、こまめに洗浄液を流して対処している方が多くみられました。
また、水をよく流して水流に勢いをつけて流すことを意識している人もいました。


■34.6%が、揚げ物で使用した油を処理するときに工夫していることが「ある」
さらに、揚げ物で使用した油を処理するときに工夫していることはあるか聞いてみました。





揚げ物で使用した油を処理するときに工夫していることが「ある」と答えた人は、34.6%と3割以上の人がいました。
そこで、どのように工夫しているか自由に記述してもらいました。

揚げ物で使用した油を処理するときの工夫は?
・固めてぽんを使用する。(20代・女性)
・キッチンペーパーで拭き取る。(30代・女性)
・油を吸う紙を買っている。(30代・女性)
・牛乳パックに詰めて、ゴミとして出す。(30代・女性)
・使い切るようにする。(30代・男性)


市販の固めて捨てるアイテムや家にあるキッチンペーパーや新聞紙、牛乳パックなどを使って処理をする意見が多かったです。
また、無駄なく使い切るように工夫している人もみられました。

そもそも少ない油で調理すれば油が残りにくくヘルシーに仕上がります。
そのほか、昔から廃油で石鹸をつくるなどで再利用する方法もありますね。


■まとめ
今回は、台所の排水口が詰まった経験に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
26.8%と、3割近くの方が詰まった経験が「ある」と回答しており、対処方法は「市販のパイプ洗浄剤」や「専門の水道業者に依頼」、「ラバーカップ(スッポン)」などがあがっていました。

さらに45.8%の方が排水口に詰まらないように工夫しており、「生ごみ用ネット」や「こまめな掃除」などをしていると回答がありました。

また、揚げ物で使用した油の処理に工夫していることがあるかについて、「ある」と答えた方は3割以上いました。どんな工夫をしているかについては、「市販の固めて捨てるアイテム」や「キッチンペーパーや新聞紙などに吸わせる」、「油を使い切る」などが見られました。

排水口を詰まらせないようにするには、こまめな掃除や詰まらせない工夫が大切です。
万が一詰まらせてしまった場合は、パイプ洗洗浄剤やラバーカップなどで対処し、治らないときはすみやかに水道専門業者に連絡しましょう。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載
・水の救急隊(水のトラブル即解決!水の救急隊)へのリンク設置


【水の救急隊について】
運営会社:株式会社クリアライフ
本社所在地:〒530-0043 大阪府大阪市北区天満4-5-3
代表取締役:山下 雄一
作業依頼:0120-50-8000
お客様相談室:0120-225-779
対応エリア:日本国内全域


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